保育士の生活

保育士だからこそ結婚相手を選ぶ時に考えたほうがいいこと【結婚は転職のチャンスにもなる】

2020.12.12更新

保育士として働いている独身保育士の女性で、結婚後も働く予定の方はどれくらいいるでしょうか。

2019年の「東京都保育士実態調査」では、保育士として働いたことがある人の18.1%が退職理由を結婚と回答しています。

そして妊娠や出産・育児をこれに合わせると、35.7%に上ります。

出典 東京都「東京都保育士実態調査」

育児休暇制度が整っていないから仕事が続けられないという問題は多いですが、保育士は結婚を機に自ら辞める方も多いです。

なぜなら給料が低い割に大変仕事なので家庭との両立が厳しくなることも多いからです。

このことから保育士は、結婚する前にどのような生き方や働き方をしたいのかを考える必要があると思います。

保育士は男性からモテる職業と言われますが、実際に保育士と付き合いたいと思っている男性は結構いるようです。

また、保育士を続けたくないと思っている方には結婚は転職をするチャンスだと思います。

今回はちょっと重いテーマですが、保育士こそ結婚する前にどのような生き方働き方をしたいかについて考えた方がいいと思い書きました。

保育士という職業だからこそ結婚相手を選ぶ時に考えたほうがいいこと

 

 

 

 

 

 

保育士は結婚後は退職したいと思う方が多い職業です。

だからこそ、保育士は結婚後にどのような生き方、働き方をしたいかを考えておいたほうがいいと思います。

  1. 結婚したらどのような生き方や働き方をしたいを決めておく
  2. 話し合える相手か
  3. 保育士のイメージと結婚後に期待されていること

➀結婚したらどのような生き方や働き方をしたいかを考えておく

仕事については以下のことを考えておいたほうがいいです。

  • 結婚しても子どもができても今いる職場を続けたい
  • 結婚したらいったん退職して別の職場で保育士をしたい
  • 保育士は辞めて別の仕事をしたい
  • 子どもができたら専業主婦になりたい

育児休暇を取れる職場だとしても、保育士は結婚・出産後も正社員で働き続けることは大変なので、パートや派遣として働いていることが多いです。

また、結婚後は保育士をしたくないと思っている方もいるようです。

このことから、保育士は特に結婚後にどのような生き方をしたいかを考えておいたほうがいいです。

専業主婦になりたいと思っている方もいるようですが、3組に1組が離婚をしている今の時代は結婚したら安泰とは言えないと思います。

自分の考えがまとまらない時は、一度紙に書き出して客観的に見てみることをおすすめします。

はっきりと自分の考えが分かったり、別の考えがひらめくこともあります。

②話し合える相手か

保育士は結婚や出産を機に辞める人が多い職種です。

これは、女性にとってリスクにもなります。

経済力が低いほうが高いほうに価値観を合わせることが多く、このことで苦労している女性は多いからです。

このことがDVや離婚にもつながることもあります。

結婚する前にどれだけ話し合いができているかによって結婚に失敗する確率が低くなると言われています。

話し合うことができない相手は、一方的に自分の価値を押し付けてくることがあるので注意が必要です。

このことから、特に保育士は話し合える相手を選んだほうがいいと思います。

③保育士のイメージと結婚後に期待されいること

優しくて少し世間知らずだと思われている

保育士は優しくて、子ども好きで、少し世間知らずというイメージを持っている人がいます。

保育士と付き合いたいと思っている人は、このようなイメージを期待していることが多いのです。

甘えられると思っている人もいるようです。

しかし、保育士は残業や職場の人間関係でストレスを抱えていることも多く、逆に甘えられて包容力のある人を求めていたりします。

付き合っているうちに、保育士としてのイメージが崩れても変わらずに付き合える人なら良い付き合いができると思います。

また、保育士は閉鎖的な環境にいるので世間知らずと思われることもあります。

実際は、子どもと関わっているだけではなく保護者、看護師、調理師などたくさんの人と関わることが多いのでそんなこともありません。

保育士は、子育てをしながら働いている保護者を見たり人間の根本的な部分に関わる仕事なので他の職種の方よりたくましい部分があると思います。

子育てが得意で家事育児をすべて任せられると期待されている

世間では保育士なのに子どもに興味を示さないと「本当に保育士なのか。」という目で見る人もいます。

保育士は子ども好きな方がほとんどですが、仕事以外ではあまり子どもに興味を示さない人や、普段子どもに囲まれているので休みの日は子どもと関わりたくないと思っている人もいます。

また、保育士をしているから子育ても得意だと思われることもよくあります。

しかし、自分の子どもの子育てと保育園での保育は別なので、子育てが必ずうまくいくとは限りません。

また、保育園では新生児を預かることはないので新生児のお世話が初めての場合も多いのですが保育士というだけでできると思われてしまいます。

そういったプレッシャーもあるので子育てに期待をされて、結婚が怖くなってしまうこともあります。

家事育児を全て任せたいと思っている相手が近づいてくることもありますので、共働きをしたいと思っている方は気を付けたほうがいいです。

こうした期待を持たれていることに無自覚でいると、思わぬところで指摘を受けたり誤解を招くことがあるので注意が必要です。

先入観を持っている相手でも根本的な価値観が合えばうまくいくことが多いです。

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結婚は転職のチャンスにもなる!

結婚は保育士の仕事が辛くて辞めたいと思っている方にとって大きなチャンスです。

人手不足の中、辞めることを言い出せずに不満を抱えながら働いている保育士もいると思いますが、結婚は退職の大きな理由になります。

結婚退職は時期に気をつければ、円満に退職することができると思います。

退職をしたあと別の仕事を探す方も多いと思いますが、子どもがいない場合は主婦をしながら保育関係の職場でパートで働いている方も多いです。

ただ、どんな仕事に転職する場合でも子どもが生まれる前に転職をすることがポイントです。

子どもが生まれると1~2年はあまり良い仕事は見つからないです。

転職先を探したり保育の仕事を継続するとしても、結婚後は独身の時とは違い相手の理解を得る必要があります。

結婚前にお互いにきちんと話し合いができたかによって、結婚後に自分合った働き方ができるかどうかが変わってきます。

また、保育士を続けたくないと思っている方には結婚は他の仕事に転職をするチャンスだと思います。

保育士の仕事を辞めたことで時間ができますので、新しい仕事に向けて勉強することもできるからです。

終わりに

仕事の話はお互いの生活や価値観が影響することなので結婚する前に必ず話し合ったほうがいいです。

それは保育士にとっても同じです。

また、生活のために結婚する方がいるのも現実ですが、結婚前に自分がどんな生き方や働き方をしたいのかを伝えておいたほうが、お互いに尊重し合えて良い関係が築けると思います。